高齢者と積極的にコミュニケーションをとることは、認知症予防の第一歩になります。
認知症予防に、周りとのコミュニケーションが大事だと痛感したのは、ある日我が家に、見ず知らずのおばあさんが迷い込んできて、ココがウチだと言い張って帰らなくなってしまったので、しばらく話を聞いてあげていたら、息子さんが探しに見えて、母親であるおばあさんをいきなり叱り付けて、無理やり腕を引っ張って、そそくさと私達に一言も声を掛けることも無く連れて帰った!という出来事があったからです。
いつかは自分も歳をとって、人様のお世話になるかも知れない、認知症になって家族を悩ませるかもしれない。でも私は昔を懐かしそうに思い出すそのおばあさんが可哀想でたまりませんでした。
息子さんも大変だったのかもしれませんが、家族と温かいコミュニケーションが取れていたら、認知症予防について認識があったら、そんな冷たい態度はとらなくて済んだのではと思います。
食事にもちょっと気をつけて、笑いのある食卓にしたり、何も家族とばかりコミュニケーションをとるのではなく、一緒に行動する時間が無ければ、健康教育教室や料理教室、体操教室、レクレーションの場に連れて行ってあげて、脳を活性化させたりして認知症予防に心掛けたり出来るはずです。
お年寄りとは話が合わないから・・・ではなく、今は子供と一緒になって遊べる高齢者向けの脳トレゲームがあるほどですから、そういう文明の利器?をうまく活用しながら認知症予防の為にコミュニケーションをとっていきませんか?